歯磨き粉を変えたら知覚過敏が治まったという話。
ちょっと前までエコ系の歯磨き粉を使ってたんだけど、
どうも歯の調子が悪い。
奥歯がかなり滲みる。冷たいものだけじゃなくて甘いものにも反応する。
歯肉も衰えてきたようにみえる。
なんなら歯と歯の間が一部、黒ずんでいる。
日本では毎年歯の定期検査を受けてたし、
いつも歯医者さんから素晴らしい歯だと褒められてきた。
顔には自信がないが歯には自信がある。
数少ない、自分に自信を持っているパーツが危機に晒されている。
健康は資本だ。歯は死ぬまで友だちだ。
(とはいえ歯医者にお金をかけるのも、これまた痛い。)
というわけで薬局で相談して、
歯磨き粉をSENSODYNE(センソダイン)に変えた。
日本ではシュミテクトとして販売されている。
あんまり個々のプロダクトの力というのはあまり信用していないというか
どれも変わんないでしょって思ってたんだけど、
SENSODYNEに変えて2ヶ月ちょっと、奥歯の知覚過敏がないことに気づいた。
シンプルに感謝している。
シュミテクトに5%含有されている硝酸カリウムは歯髄の象牙芽細胞の刺激伝達を妨げると考えられている[4]。動水力学説に基づいて、フッ素による象牙細管の閉鎖による症状の軽減も行われる。非侵襲性であるため、シュミテクトの使用は、象牙質知覚過敏に対する治療の中で、最初に選択する治療法の一つである[4]。ホワイトニング中に発生する知覚過敏に対しても有効であると考えられている[5]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SENSODYNEは歯ブラシも販売していて、割と日本の歯ブラシに近くて安心できる。
(海外の歯ブラシは奥までブラシが届かない。馬鹿みたいにデカいからだ。
しかもゴテゴテしたデザインで色もうるさい。)