ぼやぼやと生きている。

日本にいる理由も、いない理由もない。

ゴミ処理施設に行ってきた。

ワークアウェイでお世話になっているファームは

市街地から離れて山の中にある。

 

だからゴミは自分たちでゴミ処理場に運びにいく必要がある。

生活ゴミとレストラン、その他の不要物の処分でトラックはすぐにいっぱいになる。

 

日常的にはゴミ処理場をtip(ティップ)と呼んでいるが、

調べてみると

・disposal of waste

・rubbish dump

とも言うようだ。

 

ただしここのゴミ処理場はResource Recovery Centre なんて大そうな名前だった。

なんとなくゴミ処理場を雰囲気良く言っているイメージだろうか。

 

さて、処理場には受付がある。

受付でどんなゴミを持ってきたか伝えれば金額を教えてくれるので、その場で支払いを済ませて、あとはゴミを指定の場所まで運んで捨てるだけ。

(どのタイプの車で持ち込むか、なにを持ち込むかで費用は変わってくる。) 

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それからゴミ処理場の隣にはリサイクルショップが併設されている。

ここからギギと私のファンタイムだ。

 

店内には電子機器、工具、服、キッチン用品、本など様々。

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外にはカーパーツやガラス、野外アクティビティ用品など、たくさんガラクタがあってなかなか楽しい。


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因みにレストランや家から出る生ゴミ(主に野菜くず)は飼育している豚の飼料になる。

またはコンポストとしてオーガニックガーデンに使われる。

 

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