ぼやぼやと生きている。

日本にいる理由も、いない理由もない。

【ビーガン】はちみつの位置付け

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実は1週間ビーガンチャレンジをしている。

その期間中、立ち寄ったカフェでbaklava(バクラヴァ)を買って

食べてモータ。

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バクラヴァについては以下Wikipedia参照。

バクラヴァ(英、トルコ語: baklava アゼルバイジャン語: パフラヴァ paxlava)は、中東中央アジア、地中海地域、アゼルバイジャン、トルコなどで人気のある甘いペイストリーオスマン帝国で発明された。 フィロ生地の間に刻んだクルミピスタチオヘーゼルナッツアーモンドなどをはさみ、焼き上げてから濃いシロップをかけたもの。他の料理と同様、地域によって調理法に違いがあり、特に大きな違いとして、ナッツの種類、フィロ生地の材料や厚み、調理時のシロップの量、シロップに蜂蜜を加えるかどうか、が挙げられる。シロップにはレモンの果汁やローズウォーターバラ花弁蒸留水)が入ることもある。

 

何がビーガンでダメなのかというと、

まずフィロがバターを塗りながら何枚も重ねて作られているとのことで、アウト。それからたっぷりかけられたシロップ、これが砂糖と水を濃く煮詰めたものであったり、はちみつであったりする。そのはちみつが問題なのですなあ。

 

え?はちみつ?

ハイ。ミルクと同じように、ミツバチが生産したものを人間が横取りしてはいけないという考えから来ているんですね。

因みにサトウカエデの樹液であるメープルシロップは食べても大丈夫。

 

(個人的にはこの考え方からいうと、じゃあなんで植物は人間が食べたってオッケー、というか気にしてない人が多いんだろう?というところを思うんですけども。サトウカエデの木々がチューブに繋がってる映像なんか結構なもんだ。)

 

既にビーガンチャレンジ失敗してるけども

あんまり細かいところは気にせずにゆるっと続けていく予定。

 

 

1週間ビーガンチャレンジのInstagramアカウントはコチラ。

→ @watashi_tukuru