ぼやぼやと生きている。

日本にいる理由も、いない理由もない。

【イヤーキャンドル】ついに耳アカが最強にとれる方法が分かった!と思ったのだけど。

耳掃除が毎日欠かせない。とくにお風呂のあとはどこかしらのタイミングで綿棒でグリグリっとする。気持ちいい。まだ残ってる気がする。根こそぎとりたいという欲求がある。

 

ところが海外製の綿棒は、棒部分が弱くて曲がってしまうものに当たることがある。(特にプラスチック製)全く腰がない。

前回の記事でも触れたがその点日本製品は素晴らしい。曲がらないという大前提。それから黒綿棒という”綿棒は白”という既成概念を超えた発明、段々加工がされて絡まり取れやすいもの…。綿棒以外にも定期的に新しい形状の耳掻きが誕生することもある。

それにそんな日本人のあくなき耳掃除への探求心にも感服するところだ。

 

そんな耳掃除だけど、実は二週間に一回の掃除で充分らしい。むしろ掃除のし過ぎは耳垢を奥に押し込んでしまったり、炎症を引き起こす原因になる。とは言えスッキリしたくて毎日やってしまうんだよなあ…。

 

イヤーキャンドルとの出会い。

さて、ある日シェアメイトだった台湾人のヨギーとナチュラルショップへ行ったとき、彼女がイヤーキャンドルなるものを買った。実際に彼女がしている様子を見ていたのだが、何とも気持ちよさそうだ。と言うわけで私も買ってみた。

 

HAPPY EARS Ear Candles 100% Beeswax 2 Conesaustralianorganicproducts.com.au

 

使ってみた。

リラックスできる体制になって、キャンドルをギギにさしてもらう。

正直燃えてるものが顔の近くに来るもんだから最初はちょっと怖い。けどそのあとは、柔らかな炎の揺らぎとパチパチと燃える音がとても心地よくリラックスできる。眠くなる。と言うわけで、すっごいきもちいい。暗がりが更におすすめ。終わったあとはそのままぼんやりとまどろんでいた。

 

さて、その後はキャンドルを開けてみるのだが、ごぞっとゴミが溜まっている。

耳くそクッソ取れたァアア〜!!!!!!

やぱい。耳掃除の最強の方法見つけた…!!!!!

もっかいやりたいいい〜!めっちゃみんなに教えたろ!!

 

と思ってたらどうやらこれは耳垢でなく、キャンドルの燃えカスと言うことであった。

ついに耳アカが最強にとれる方法が分かった(歓喜)と思ったんだけども。

 

とは言え、気持ちいいのは気持ちいいので興味がある人はやってみると良い。

※以下に詳細あり。

 

イヤーキャンドルの働き

外耳道を暖かい空気で穏やかに満たし、耳垢を柔らかくする。プロポリスの蒸気は耳を癒して保護する。また熱は、外耳道内の血流を促進することで安らぎと一般的なリラックス感をもたらす。

暖かい上昇空気は、キャンドルのベースに真空(煙突効果)を作成し、これにより、外耳道から老廃物や湿気を取り除くことができる。

 

注意

・急性、慢性の病気にかかっている場合はイヤーキャンドルを使用しないこと。

・鼓膜切開チューブのインプラント等がある場合は、耳にキャンドルを当てないこと。その他耳の炎症・耳の中や周りの皮膚病も同様。

・非常にまれに、成分に対するアレルギー反応が報告されることもある。イヤーキャンドルの使用は、自身の責任となる。

準備と使い方

準備

・水の入ったコップ、マッチ、ティッシュ
・RELAX:人が横になるようにして、快適であることを確認。
・REST:治療が完了した後、15分間横になることを勧める。

使い方

キャンドルを保護ディスクに押し込み、キャンドルの広い方の端に火をつける。
小さい方の端を耳に入れ、垂直位置で保持してもらう。
炎を壊すリングまで炎が達したら、取り出して水中で消化する。

※イヤーキャンドルは安全上の理由から一人でなく二人ですることを推奨されている。また、安心してリラックスするためにも役立つ。

※両方の耳を次々に治療する必要がある。

※点灯したキャンドルを耳に入れるときは、キャンドルを耳にぴったりと収まるように耳たぶを少し引く必要がある場合がある。

 

 

イヤーキャンドル 耳燭 耳専用 天然材料 アロマキャンドル ビーズワックス アロマセラピー 耳に使い 自然療法 12本入