ワーホリ2年目の保険どうしようか考えた。
無事、ワーホリのセカンドを取得して2年目を滞在中のところだけども、気付けば保険が切れている。
日本のの保険、高かったなァ。貧乏だから保険料払うのつらいなァ。
どうやら日本の保険は生命保険という意味合いが強いために高いらしい。
じゃあどうしたら保険料を安く済ませられるかというと、
現地のOVHC(Overseas Visitors Health Cover)という海外からの入国者のための健康保険を利用すればいい。
こんな時は同じ状況下の人に話を聞くに限る。
ワーホリ・学生ビザでオーストラリア滞在、2年目以降の友だち複数名に何の保険を使っているか聞いてみた。
・Bupa(ブーパ)
友達の声:おすすめしてるブログがいくつか出てきたから。一番安いプランにした。月額払いなのが良い。
エージェントさんにおすすめしてもらった中から他社と比較して決めた。
・ Uni-Care(ユニケア)
友達の声:ワーホリ2年目の子がよく使っているよ~。
・NAB(現地銀行)の保険
友達の声:エージェントさんと話していた時に最初に出てきた。安かったから。
・World nomads(ワールドノマド)
友達の声:日本の保険の更新が出来なかったから。代わりにエージェントさんにおすすめしてもらったもの。
ささっと各保険を見てみたけど、個人的にはWorld nomads(ワールドノマド)が雰囲気がよかった。(保険に雰囲気あんの?っていう話だけど。)
トラベラーによる、トラベラーのための保険ということで、Lonely Planetという世界的に有名な旅行ガイドブックのおすすめ保険会社でもある。かなり多様なアクティビティにも対応しているところとか、ローカルコミュニティへのドネーション(寄付)をされているあたりちょっと他の保険会社とイメージが違っている印象。実際にホームページで内容を確認すると、健康保険ではなく、旅行保険である、としっかりと述べられている。
残念ながら、この状況下(Covid-19の蔓延)の中では保険料の算出も出来ないようになっていたので、新規の申し込みが出来るかメールにて問い合わせた。
ということで、こちらの保険は2020年現在、新規でのお申し込みは不可能。
あれこれ調べるの面倒くさいしやっぱりネットでもよく出てくる大手のBupaかUni-Careだな。
Uni-care/The Australasian Plan
医療だけでなく、緊急帰国(病気や怪我により帰国する必要がある場合、支払いの援助があり。身内が危篤の場合も帰国の援助あり。)、病気や怪我により計画していた旅行やアクティビティの返金されないデポジットの補償、誰かの所有物を誤って損害を与えた場合、金額の交渉等の対応をする。
・以下の国への訪問の際はオンライン上のアップグレードで対応可能。バリ、ロンボク(インドネシア)、南太平洋の島々への一時滞在(最大31日まで)からオーストラリア・ニュージーランドへの帰国までの保証。
健康保険だけでなくその他の保証がついているところが安心のポイントだろうか。
Uni-careのHP見てる限りでは情報はシンプルで分かりやすいかも。
BUPA/Short Stay Visitors Cover
他の人のブログにも書いてあったけど、他社に比べて安い。
このプランは指定のビザタイプのみ申し込み可能。
なんというか、bupaのホームページは字が細かい。
もう情報多くてもういいですってなる。
とりあえず簡単にチェックしていくと、それなりにカバーはあるようなので、
緊急時の保険だからまあ安いのでいいやってことで保険はBupaにすることにした。
個人的に気になる歯科保険はBupaの追加保証のオプションという手もあったけど、Waitingと言って保険が効かない期間がある。これが2ヶ月とかで長い。もうそんなわけわからんのにお金払いたくない。
調べてみるとどうやら歯科専用の保険があるようだ。しかもwaitingなし。
A New Era of Dental Cover | smile.com.au
というわけで保険はとりあえずBupaで最低限の保証。もし、歯科に行きたくなった場合、その歯科専用保険を使おうという算段である。
これでとりあえずワーホリ2年目を過ごしたいと思う。