ぼやぼやと生きている。

日本にいる理由も、いない理由もない。

【コンシャスネス】consciousness【意識】

ギギとは環境問題や食べ物のことでよく話し合う、と言うか喧嘩みたいになる。

 

なんせいつも、エクストリーム、すごい片側の意見を言ってくる。

そんな時よく聞く言葉がconsciousnessとかawareとか使うのね。

で、私の理解からすると、ギギはそれらの言葉を

ギギの思う大事なことについて気付いている人かそうじゃないかという括りで使っているように思う。

なぜ自分と反対意見の人がまるで低次元にいるかのような言葉を使うのだ、と思う。

それがなんだか嫌いな言葉だ。

 

全ての物事にはプラスとマイナスがある。

簡単に片側を非難することは出来ないと思っている。

なぜなら私たちはテクノロジーを捨てられない。

ギギが好きな車や機械ものも、音楽も映画も。

全て歴史のもとに出来たものでそれを享受してるじゃないか!

肉減らしたい言うて、どの口で次の日肉食うてんねんてなる。

 

そんなことを忘れたかのように、

こんな世の中クレイジーだとか、何々すべきだとか、

どの口が言うてんだと思うんだ。

 

言うことは簡単なんだよ、その上で建設的な話し合いをしないとそれは意味がないんだと思う。

 

絶対に私たちは生きている限り良くも悪くも世界に小さな小さな影響を与えている。

環境破壊を悪とするならば、

人間は滅びない限りもう無理。滅びるにしてもたくさんの核をどう破棄して滅びようか。

 

私的にはギギが強く話してくるから

私を非難してんのかと思ってしまうんだけどそれは彼のスタイルで、

主張したいだけなんだよね。

 

けど強く主張されると、それに逆らいたくなってしまうのが私なのね。

ギギの友だちのように、微笑んで聞いてあげることは出来んぞよ。