ぼやぼやと生きている。

日本にいる理由も、いない理由もない。

ビーガンとベジタリアンの違いとは。

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今さらいう必要もないような気がするけど再度確認。

 

ざっくりいうと

ベジタリアンは植物性食品+卵や乳製品を食べ、

ビーガンはもっとストリクトで植物性食品のみを食べます。

 

ベジタリアンはリラックスしているイメージで

肉は食べないけど魚は食べる、

とか

チーズと卵はオッケーとか結構人によってさまざまなイメージ。

本人が何を信じているか、宗教や健康、環境だとかバックグラウンドもいろいろ。

そこらへんの緩さというか懐の広さがいいな〜とも思う。

 

でも実は、ビーガンはベジタリアンの一種でその中の「完全菜食主義者」を指します。

さらに食に関してだけでなく身に付けるもの例えばレザーやファーも完全に排除する人なども。

 

なんだか新しいモノのようにも聞こえますが

日本にも仏教・禅宗とともに発達した精進料理があります。

ただし、場所によっては完全ビーガンだったり、

日本食の肝である出汁に鰹節を使ってたり、しなかったり。

卵を使っていたり、しなかったり。

 

以下Wikipediaより参照。

ベジタリアン料理としての現代の精進料理[編集]

海外からの外国人観光客や日本に滞在する外国人の中にはヴィーガンベジタリアンも多いが、精進料理は日本では高価な料理であることが多いこと、一般の日本料理では肉や魚が使用されていないように見えても、出汁に動物性材料を使っていることがあることなどから、ベジタリアン向けの、より気軽に低価格で毎日楽しめる精進料理も生まれてきている。しかしこれらは、精進料理という名前こそ付いてはいるが仏教的な意味は薄れてしまっている。また近年ではアメリカを中心にグルテンの摂取を控えるブームがあり、それに対応してを使わないなど、グルテンフリーを謳った精進料理も見られる。